Complete text -- "平成22年12月定例会 一般質問(8)"
15 December
平成22年12月定例会 一般質問(8)
【市職員の名刺を活用した「航空発祥100周年」のPRについて】◆荻野泰男
ありがとうございました。
当摩市長も就任4年目に入られまして、振り返ってみますと、埼玉西武ライオンズの優勝パレードがあったりとか、せんだってはNHKのど自慢があったりとかしまして、当摩市長は何か持っているなと私は感じておりますので、ぜひこういう特区制度の利用に関しましても積極的に取り組んでいただけたらと思っております。
それでは、最後に、航空発祥100周年ということで、市職員の名刺を活用したPRについて、笹原総合政策部長に質問いたします。
私も桑畠議員と一緒に議会基本条例の視察の受け入れをよくやらせていただいているんですけれども、議員や職員の方など他自治体の関係者と名刺交換をしますと、名刺にまちのキャッチコピーとか観光名所、イベントの告知などさまざまな情報を記載することで、それぞれのまちのPRに努めていることをよく感じております。
本市においても、せんだってイメージキャラクターが誕生しまして、来年には航空発祥100周年という記念すべき年を迎えることから、市内外に航空発祥の地所沢をアピールするツールの1つとして市職員の名刺を活用してはいかがかと考えますが、御見解をお聞きして私の一般質問を終わりたいと思います。
よろしくお願いいたします。
◎笹原総合政策部長
お答え申し上げます。
自治体の議員さんや職員の名刺を活用した取り組みは、相手方にそのまちのイメージが伝わりやすく、印象にも残りますことから、そのまちを知っていただく有効な手段の1つであると考えております。来年が航空発祥100周年を迎えますことから、名刺を活用して航空発祥の地所沢をPRするにはよい機会ととらえております。
現在、市職員の名刺は個人がそれぞれに印刷して対応しておりまして、市のシンボルマークを使用している職員や所沢市の観光名所を活用している職員もいる状況でございます。こうしたことから、例えば、これに今申し上げました航空発祥の地所沢の文字を入れることも一案と考えているところでございます。さらに、今お話がありましたイメージマスコットのトコろんのPRも今ちょっと考えているところでございます。
したがいまして、どのような形で表現していくことが所沢市をより効果的にPRできるのか、職員の協力も必要となってまいりますけれども、早急に取り組んでまいりたいと考えております。
以上でございます。
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