Archive for October 2006

31 October

駅頭活動(8)

小手指駅北口にて、朝のご挨拶をさせていただきました。
居酒屋さんや英会話スクールの方もいらっしゃって
ちょっと賑やかな雰囲気でした。

お名前とお顔だけは存じ上げていた某市議の方から
声をかけていただきました。
何らかのカタチでお世話になることもあろうかと思いますので、
今後ともよろしくお願いします。

夜は都内で行われたワインスクール主催の日本ソムリエ協会認定試験の
合格祝賀会に出席。
ワインに関する知識を体系的に学べたこと、念願の資格が取れたことは
もちろん喜ばしいことですが、何より嬉しかったのは普通ではなかなか
知り合いになれないような沢山の仲間と出逢えたことです。
お正月以外でお互い「おめでとうございます」と言い合うのは
ちょっと奇妙な感じがしましたけど(笑)。


14:00:00 | oginoyasuo | |

26 October

神に選ばれし人

体調面を考慮し、予定していた小手指での駅頭挨拶は急遽取り止めました。

本日は都内の教会で行われた「横田早紀江さんを囲む拡大祈祷会」に参加。
私はクリスチャンではありませんが、日本国民の一人として拉致問題や
めぐみさんのお母さんの活動に関心があったこと、そして学生時代からの
友人である森祐理さんが特別讃美を歌うということで足を運んでみる
ことにしました。

祐理さんは阪神・淡路大震災を象徴するキーパーソンの一人であり、
今や日本を代表するゴスペルシンガー。なかなかお逢いする機会には
恵まれませんが、彼女の活躍を誇りに思い、どれだけ勇気づけられてきたか
わかりません。

横田早紀江さんのご挨拶は静かな語り口の中に強い意志や深い愛情が
感じとれて、心を打たれました。
重村智計早大教授による北朝鮮情勢に関するお話も興味深かったです。





16:30:00 | oginoyasuo | |

24 October

駅頭活動(7)

外は冷たい雨でしたが、予定通り狭山ヶ丘駅西口にて
朝のご挨拶をさせていただきました。
しかるに雨が次第に横なぐりになり、ほとんど●井静香さん状態に。
パフォーマンスに見えてしまうのは本意ではないので、
早めに切り上げることにしました。

小学校時代からの友人がたまたま実家に戻っていると聞き、急遽訪問。
約2年半ぶりの再会を喜び合いましたが、その後「今までと同じで
肩に力が入ることもなく“普通の人”だったので嬉しかった」との
メールが届きました。
普通の感覚が武器である私にとって、これ以上の誉め言葉はありません。

夜は昨年から月一回通っていた「手づくり和菓子の会」の最終回。
実際に自分で作ってみて、それまで高いと思っていた和菓子の値段が安いと
思えるようになりました。何事も自分で体験してみないと分からないものです。
いつも試食してもらっていた友人たちはクラスが終わってしまうのを
残念に思っていることでしょう!?
私も「美味しい」と言ってくれるのが大きな励みとなりました。



23:00:00 | oginoyasuo | |

22 October

一食千秋

食文化に関する師と私が勝手に仰いでいたフードシステム研究所の田中千博所長が
亡くなられたというお知らせを先生の奥様から頂戴しました。

先生との出逢いはちょうど10年前に遡ります。
上智大学が当時開講していた『世界の文化と酒』講座にイタリアワインの講師として
招かれたのが田中先生でした。

膨大な知識と経験、歯に衣着せぬ毒舌ぶりの中に垣間見える愛情深い人柄に
魅了された私は先生が主宰する会にもっとも若い会員として仲間入りさせて
いただくことにもなりました。
先生は女性にも大変人気があり、私にとって憧れの存在でした。
もっともっと沢山お話がしたかったのに、残念でなりません。

私がリーフレットの中に好きな言葉の一つとして載せている『一食千秋』という
言葉は田中先生から教えられたものです。
一度食事を共にした人との縁はずっと続いてゆくよう大切にしたいという願いが
込められていますが、この言葉を引き継いでゆくのは私の役目ではないかと
思っております。


23:00:00 | oginoyasuo | |

20 October

民権塾

都内で行われた「田中秀征の民権塾」に参加しました。
今回から第6期がスタートということで、あまり見慣れない顔もチラホラ。
塾長のお話はもちろん安倍内閣の話題が中心。
5人の補佐官を配した人事について「意図的に2つの内閣を作った」と
表現されたのは秀征さんならでは。

未確定ですが、「民権塾」の出張講座を所沢で行うという企画が
持ち上がっていて、私も是非実現したいと思っています。
詳細が決まりましたら、告知させていただきます。


23:00:00 | oginoyasuo | |