「超ウケるー」

朝、駅頭にて機動力を生かしながら（！？）チラシを配布させていただいていると、
私の姿を見た女子高生が「超ウケるー」と喜んでくれました。
最近はどうしても切羽詰ってきて、余裕のなさを自分でも感じていますが、
こういうことがあると自然と笑顔になることができます。
結構、中学生や高校生でもチラシを受け取ってもらえるので嬉しいものです。

先日のさいたま市議選を戦った、国際ジャーナリストの浅井久仁臣さんから
ご報告の電話をいただきました。
残念な結果となってしまいましたが、「バッチがないと何もできない人」とは違い、
浅井さんは「バッチがなくても活躍できる方」なので、今回の経験を生かして
またどんな活動をされるのか注目していきたいと思います。

同じ地域で当選された民権塾仲間の土井裕之さんも
前回とはまた違った戦いを強いられたようです。
ホントに改めて水物というか、厳しさを感じさせられました。

社労士法人

最近、新聞社の方からの電話が増えてきました。
内容は私の職業についての問い合わせがほとんどです。

私はメディア向けの調査書に「職業：社会保険労務士法人役員」と記入しました。
社会保険労務士という資格自体、弁護士・公認会計士・税理士・司法書士など
他の士業に比べたら、世間の認知度はまだまだですが、「社会保険労務士法人って
何ですか？」と、知識や情報量が豊富だと思われるメディアの方々でさえも
異口同音に質問してきます。

そこで、「数年前の法改正で、２名以上の社労士が集まって法人化できるように
なりました。登記上厳密には“社員”というのですが、一般の人には分かりづらく、
会社で言えば、取締役に相当するので“役員”と表記しました」などと説明すると
一応は納得してくれるのですが、実際の記事になるとどうなるのかちょっと心配です。