民権塾

事務局の人に「ここに来ても“票”はないぞ」と言われつつ、
夜は都内で行われた「田中秀征の民権塾」へ。
会場の入口で大学の先輩でもある大船渡市議の三浦隆さんと久々の再会。
「いよいよだね」と励ましの言葉を頂戴しました。

さいたま市議選を戦い終えたばかりの土井裕之さんからも貴重なアドバイス。
「所沢も同じだと思うけど、浦和も平日の昼間の住宅地は人がいない。
だから、朝から夜までずっと駅に張り付いているという戦略をとった政党も多かったよ」

塾長の講義のテーマは、先の都議選について。
日経ＢＰの「田中秀征の一言計上」に書かれていた内容ともダブりますが、
今の自分が置かれている立場だからこそ身に沁みる話の多いこと。

「無党派にも関心無党派と無関心無党派がある」
関心無党派をどれだけ引きつけられるが私の生命線になるでしょう。
でも、最後は「自分のできる範囲で全力で運動すること」
もうこれしかありません。