古川俊治さん

一昨日「総決起大会」にご臨席いただいた古川俊治さんと
ある会合でお逢いしました。
ご挨拶すると、「荻野さんのところで撮った写真が埼玉新聞の一面に
載ったんですよ」と笑顔で教えてくれました。

日本を代表する頭脳とも言うべき古川さんは人柄も本当に素敵な方です。
そのような素晴らしい人とお逢いできるのは、政治活動を始めて良かったと
思う瞬間です。

ボランティア風景

戦略的なこと等を考慮して、このような報告はあまりしてきませんでしたが、
ある方からのリクエストにお応えして、事務所でのボランティア風景を掲載いたします。
今日は地元の若手を中心とするみなさんがお手伝いにかけつけてくれました。
総決起大会も終わり、一段と活気づいてきましたが、
●●事務所っぽい感じが伝わりますでしょうか？

これからまだまだ様々な作業が目白押しです。
たとえ１０分でもお手伝いいただけるという方、大歓迎です。
どうぞお気軽にご連絡ください。

サプライズ

夜、民権塾の事務局から「塾長が所沢に来ているから」と突然の電話。
“ドッキリ”かと思ってしまいましたが、何と本当でした。

折角の機会なので、１月２０日の公開講座のチラシに
「荻野君がんばれ　田中秀征」という激励の言葉を書いていただきました。
私にとって先生からのメッセージほど、励みになるものはありません。
ご自身の経験に基づく作戦も一つ伝授してもらいましたので、
必ず実行に移します。

約１ヵ月後、何とか良い報告をしたいと心に誓いました。

勝利のバトン！？

午後、仕事（本業です）の都合で都内に出たところ、
某所にて前夜の世界フィギュアで優勝したフランスの
ブライアン・ジュベール選手に遭遇。
思わず握手してもらいました。
これで“勝利のバトン”が私の手にわたってくれたら
良いのですが・・・。

高橋大輔選手にも言えることですが、本当にわずかな間で
少年から色気の漂ういい男になりました。

私は自分で言うのも何ですが、以前もヨン様にバッタリ逢って
しまったり、結構変なところで引きが強いのです！？

バスが来たら、手を振ろう！？

午後しばしの空いた時間を利用して、メルボルンに住んでいた当時の大親友であるＳ氏と
約１年半ぶりの再会。元々大阪出身の彼ですが、昨年の夏オーストラリアから帰国。
現在は都内で某州政府関係機関の仕事をしているとのこと。
かつて、文字通り“スープの冷めない距離”にいた彼と日本で会うのは初めてなので
何とも不思議な感じでした。

彼は長年の豪州生活の中で得た、私の政治活動にも生かせるような
示唆に富んだアイディアをいくつか与えてくれました。
（パクらないようにして下さい・笑）

たとえば、
● 住宅地などでは、あえて隆起をつくり、そもそもスピードの出せない安全な道路にする。
● バスの運転手が子どもの姿を見かけたら、手を振るようにする。
　 子どももバスに向かって手を振ると、運転手が振り返してくれるので、
　 バスに注意を払うようになり、事故防止につながる。

お金のかからない意外なところにもアイディアは転がっているものですので、
このような視点はとても大切です。
ビジネスの世界にも言えることですが、海外ではなんでもないことでも
まだ日本では取り入れられていないことはたくさんあるはずです。

日本人の留学事情にも詳しい彼の話によると、
豪州に留学やワーホリで長期滞在してから帰国後、職に就かず、
ニートのような状態になってしまう若者も少なくないようです。
このような課題には私自身の経験も多少は生かせるのではないかと思いますので、
たとえ政治活動からは離れても、近い将来コラボレーションできる機会に
恵まれるよう願っています。

残念ながら、わずかな時間でしたが、有意義なひとときでもありました。